内見に行ってきた
希望する物件が続々と入居決定してしまい、思っていた物件を見に行くことができなかった。
何度も引っ越しをしているが、こういうのは本当に早い者勝ちだ。
内見をせずに、そのまま入居を決める人もいるらしいので、そういう人には勝てない。
生活のグレードを下げる
これからは、どんどん生活のグレードを落としていこうと思う。
最終的には、木造・築50年・家賃3万円のアパートに住むことが目標だ。
東京に来てから一時的に生活の質や住居のグレードを上げたが、結局のところ慣れてしまい、その生活への新鮮さはなくなってしまう。
今度住むところは、古めのマンションで家賃6万円
古めのマンションは、単純に外観が好きだ。
内装も、そんなに綺麗でなくて普通でいい。
部屋も6畳一間で十分だ。
結局、広い部屋でも全然使えない。
以前の部屋もそうだったが、1部屋空けたまま、なぜかもう1部屋にすべてを集約して住んでいた。
VS 不動産屋
不動産屋と対話していて思ったこと。
こちらが良さそうだと思った物件の「ダメなところ」を、色々と指摘してくれる。
これは本心から言っているのかどうか分からないが、こちらとしてはあまりいい気分はしない。
具体的に言われたこととしては、
- 洗濯機置き場が外
- 間取りが使いづらい
- 敷金・礼金が高め
- プロパンガス
など。
「いやー、この物件はここが良くないですよ。ここも難点で、正直あんまり良くないですね」
…といった感じ。
正直、この辺はカタログを見れば分かることで、自分でも把握しているし、気にしていない。
自分が気に入った物件を指摘してくれるのはありがたいが、やはり気分は良くない。
人間には理論と感情がある。
別にスペックだけを見て決めているわけではない。
建物の外観や周辺施設、周りの雰囲気などを含めて、トータルで考えている。
極端な話、スペックが悪くて家賃が高くても、雰囲気が自分に合っていればそれでOKなのだ。
この不動産屋が「紹介するのが面倒」で言っていたのか、それとも本心なのかは分からないが、自分の意見を通して内見はした。
この辺は人によって受け取り方が変わると思うが、
自分が相手を疑いすぎなのだろうか?
だからといって褒めればいいわけでもない
だからといって、良い言葉を使えばいいかと言われると、そうでもない。
- 「この物件は広いので」→ 広さを求めていない
- 「このくらい広ければパートナーがいても大丈夫です」→ パートナーなし
- 「築年数の割に綺麗です」→ いや、普通にボロい
- 「人通りが少ないから」→ 田舎なだけでは?
結局、自分が求めていないことを言われても、何も響かない。
まあ、トータルで見れば、私がひねくれすぎているだけだと思う。
現地直行でいいのでは?
一度、不動産屋の店舗に行くのって意味ないよね、と思った。
色々条件を聞いて物件を探してくれるが、
ほとんどがSUUMOに載っている物件なので、こちらで事前に調査している。
結局、時間を無駄にして終わることが多い。
一度店舗に呼ぶのは、向こうの作戦なのだろうか?
不動産屋に転職するとしたら
自分が不動産屋だったらどうなるか考えてみた。
とりあえず、相手の要望をひたすら聞く。
そして、自分なりの提案をする。
できるだけ否定する言葉は使わない。
そんな感じだろうか。
でも相手もプロだから、色々考えた上でのトークなのかもしれない。
ただ、こちらが嫌な気持ちになった時点で、そのトークは失敗だと思う。
あくまで私一人の考えなので、正解は分からない。
でも、この不動産屋にお願いする
それでも、この不動産屋にお願いすることにした。
トーク的には正直微妙だったが、行動に誠実さを感じた。
日をまたいで複数回、物件を案内してくれた。
結局、口よりも行動。
そして、自分がどう感じるかが重要だ。
私も言葉は大事だと思うが、それ以上に「中の芯」が重要だと思った。
こういう感覚的なものはかなり抽象的で、人にもよる。
人間って難しい。
株と同じで、結局は1回のトレードではなく、合計のトレードで判断することが大事だ。
私のようなアホな顧客1人ではなく、全体で見たときに成約率が高くなるトークが重要なのだろう。
…なんてことを考えながら物件を回っていた。
それより、稀元素の空売りが……
引っ越しの初期費用が余裕で吹っ飛んだよ。